プランニング

ホテル業界の仕事として、宿泊関係、ブライダル、飲食関係ということで出揃ったと思われるかもしれませんが、他にもプランニングと呼ばれるような仕事があります。

ウェディングプランナーと同じプランニングをする仕事なのですが、ブライダル関連のプランニングに留まらず、ホテル全体のプランニングを手がける仕事です。ホテルとインターネットで検索してみるとわかりますが、自分の住んでいる周辺だけでもかなりの数のホテルがあるでしょう。利用者はこの中自分に合ったホテルを選ぶわけですが、この際には何かの特徴を把握しつつホテルを比較して選ぶはずです。その特徴を企画するのがプランニングの仕事で、そのホテルにしかない独特の個性を出したりし、いかにして利用者を獲得するかということが非常に重要になってくる仕事です。

ホテルの個性を出すための企画を担当するわけですが、これにはアイディアが必要不可欠で、抜群のアイディア力で企画が大成功に終わった場合は大きなやりがいを感じることができるでしょう。プランニングの工夫次第では、ホテルに光り輝く個性を付加して多くの客を引き込むことができるので、プランニングという言葉どおり企画力が重要になってくる仕事です。

ホテルの何かのフェアやディナーショーなどを企画しているのもこのプランニングの仕事をしている人達で、何気なく私達が見ているイベントの広告などもプランニングの人達が徹底的に考え抜いた結果なのです。ホテルに関連する色々なイベントの企画をしていく仕事ということで、とてもやりがいのある仕事になっています。企画が成功すれば当然やりがいを感じることになりますし、企画段階であれこれと模索していく作業もかなり楽しさを感じることができるのではないでしょうか。しかし、結果を残してこそプランニングで、プランニングには予算も必要なので、失敗した場合はホテルにとって損失が発生するということを知っておきましょう。

プランニングの仕事は成功すれば大きな喜びを得ることができますが、失敗すればその責任は重大ということで、楽しいけれど甘い気持ちでできるような仕事ではありません。また、プランニングの仕事は各部門からのアイディアを出してもらって企画を作っていくことも多いので、各部門との連携なども重要になってきます。

そのため、ホテル全体の仕事をある程度把握している人がプランニングをやる場合は多くの従業員の協力を得やすく、立ち回りやすくなるでしょう。将来性という意味では他の手に職をつけるような仕事と比べると見劣りしてしまい、なぜならばプランニングは一企画一企画ごとがアイディア勝負なので、常に失敗をする可能性も抱えているからです。それだけにやりがいも多いので、ここら辺を踏まえた上でプランニングの仕事を通じてホテルに貢献してみるのもよいでしょう。